WHO基準カイロプラクティック学位保持者による補完代替医療臨床施設
人体はおよそ60兆個の細胞からなっていますが、それら全ての「調和」を保つために重要な役割を果たしているのは、脳を中心とした神経系の働きです。
背骨を通る脊髄とそこから全身に向かう神経は、脳と身体の各部位の情報とエネルギーを相互にやりとりするための重要な通り道です。
カイロプラクティックでは背骨を単なる構造物として捉えず、神経機能の表現として着目し、主に身体内の情報とエネルギーの流れを改善させることで、人に本来備わっている「自然治癒力」をできるかぎり100%に近い状態で発揮できるようにすることを目的としています。
3つのコンセプト
1.痛みの背景まで見抜く、脳・神経×筋骨格ケア
私たちは、痛い場所だけを「結果」として追いかけるのではなく、なぜその痛みが続くのかという「背景」に焦点を当てます。
慢性化した不調は、筋肉や関節だけでなく、ストレス、感情の抑圧、睡眠の質、仕事環境、人間関係など、複数の要因が神経系に積み重なることで起こることが少なくありません。
そのため、レントゲンやMRIで大きな異常が見つからなくても、本人にとっては確かな痛みや不快感として現れます。
当院では、神経筋骨格の評価に加え、生活背景や心理的負荷まで含めて立体的に整理し、「どこが過敏化し、何が引き金になっているか」を明確化。
その上で、神経機能の調整・身体反応の再学習・日常修正を組み合わせ、その場しのぎではなく、再発しにくい状態を設計していきます。
つまり私たちのケアは、「痛みを消す技術」ではなく、痛みを繰り返しにくい土台をつくる臨床です。
2.ココロとカラダを再統合し、“自分で整えられる力”を育てる
不調が長引くと、人は知らないうちに「また痛くなるかもしれない」という不安を前提に行動するようになります。すると身体は防御的になり、呼吸は浅くなり、動きは小さくなり、結果としてさらに不調が固定化しやすくなります。
この悪循環を断つために必要なのは、単に施術を受けることだけではなく、自分の身体感覚を取り戻し、反応を自分で調整できるようになることです。
当院では、施術で神経系の過敏状態を整えると同時に、対話によって「何に反応しているのか」を言語化し、さらにセルフケアで再現できる形に落とし込むことで、“受け身のケア”から“主体的なケア”へ移行を支援します。
目指すのは、「先生に何とかしてもらう身体」ではなく、自分の状態を理解し、自分の力で立て直せる身体と心。
これが、当院の考える真の自立であり、あなた本来の価値を日常で生かすための基盤です。
3.症状改善で終わらせない、一生ものの予防メンテナンス
痛みが軽くなることはゴールではなく、健康を維持できる生活を続けられることが本当のゴールです。
多くの方は、つらくなってから対処する「修理型」のケアに偏りがちです。
しかし神経系は、忙しさ・気候変化・睡眠不足・精神的負荷の影響を受けやすく、症状が出る前から小さなサインを出しています。
この段階で点検・調整できるかどうかが、再発のしやすさや日常のパフォーマンスを大きく左右します。
当院の予防メンテナンスは、症状の有無だけを見るのではなく、姿勢・可動性・神経反応・疲労回復力などを総合的に確認し、「今は問題ない」を「これからも問題ない」に変えるための設計です。
仕事、家事、育児、趣味、運動――
人生の大切な場面を制限なく楽しむために、健康を“その場の対処”ではなく“継続可能な習慣”として定着させる。
それが私たちの考える、一生ものの予防メンテナンスです。